※こちらの記事は2021年5月末の話です。

無事に配偶者ビザを取得し、フランスにお引越しした時のことを書いています。
前回の記事はこちらから
・【配偶者ビザと共にコロナ禍での渡仏】関空から日本出国
・【配偶者ビザと共にコロナ禍での渡仏】エールフランス航空の機内の様子


飛行機はいつの間にかパリ上空に
そして無事にシャルルドゴール空港に到着しました。

そして順番に飛行機を降りていき、入国審査へ
緊張の場面です。

入国審査の列に入る前に空港スタッフによる書類の確認がありました。
その書類はフランス入国にあたり、以下のことを守ってくださいね、というようなことが書かれた書類です。
陰性証明は見せたかな…
すみません、あまり覚えていません

書類確認は問題なく、入国審査の列へ
早朝ということもあり、入国審査に列は無くスムーズに進みました。

特に入国に関する質問はなく、世間話をして無事に入国
ここはあっさりと終わりました。

そして荷物の受け取りへ
預けた荷物5つ、頑張ってカートに乗せました

乗せたのはいいけど、重くて思うように動かず
出口に出るのに一苦労しました

出口に旦那の姿はまだなく、ひとまず座れる所へと思いベンチに向かいましたが、セキュリティーの人が立ってて、人を待つなら少し先で待ってねと言われました。

制限ってわけではないけど、セキュリティーの人があちらこちらに立っていて、ポールも何カ所か立てられていました。
必死にカートを押してたら、セキュリティーの人が手伝ってくれました

空港の外にはお迎えなのか、早朝にも関わらず待っている人が多かったように思います。

そしてスグに旦那と感動の再開
いや、感動は無かったか?
感動より、荷物の多さにビックリというか

すぐに駐車場に行き、自宅へ向かいました。
いつもなら車の中では爆睡ですが、飛行機でよく眠れたのか、それともテンションが高かったのか、一睡もすることなく自宅に到着