※こちらの記事は2021年5月末の話です。
無事に配偶者ビザを取得し、フランスにお引越しした時のことを書いています。
前回の記事はこちらから
・【配偶者ビザと共にコロナ禍での渡仏】関空から日本出国
搭乗ゲートで待っていると、「機内の準備が遅れているため、飛行機に乗り込む時間が遅れる」とのアナウンスがありました。
そして予定より30分遅れで機内に乗り込み
乗り込んでみると満席ではないですが、やっぱり人が多い印象。
3列シートが全部埋まっている所は無かったと思います。
私は3列シートに1人でしたが、他は真ん中は空席で両サイドは埋まっている様子でした。
機内に入ると4時間毎にマスクを交換して下さいと、アナウンスがありました。
座席に座るも、なかなか出発する気配はなく…
どうやら機内の電気の調子が悪いとか?
途中、機内の電気が消えて7色に光りだしたり
暫くしてまた機内アナウンス
座席に付いてるモニターの電源が入らないとのこと
長時間のフライトにも関わらず、モニターを見れないのは申し訳ないと機長さんが思っているそうで、再度モニターを再起動したいので、もう少しお待ちくださいとアナウンスがありました。
なんという配慮
その後、無事にモニターが復活し、飛行機は30分遅れで離陸しました
モニターは直りましたが読書ライトは付かないとのこと。
過去に化粧室の洗面所の水の出が悪いと約5時間、飛行機が遅れたことがあったので、それと比べたら全然いい
離陸前か離陸直後か忘れましたが、こちらが配られました。
中身は不織布マスク1枚と消毒液とお手拭き。
4時間毎にマスク変えて下さいねと言ってたので、2枚以上入ってるかと思いきや1枚だけでした。
ちなみにマスク交換のチェックやアナウンスが入ることはありませんでした。
そして1回目の食事の時間
今回もエコノミークラスは選択肢はなく、こちらが配られました。
メインはサーモンのパスタでした。
エールフランスの機内食でパスタは初めてのような…
その後はひたすら寝ました。
今回も3席しっかり使って、休ませていただきました
何度か起きたりしましたが、2回目の食事までずっと寝ていました。
ちなみにですが…
直ったモニターで映画とかは見れましたが、今どこに居るか見れる機能は狂っていました
ずっとこのまま。
ルートからめっちゃ離れてますが
そして機内が明るくなり、朝食の時間
あれ、パンの中身なんだっけ…
パイ生地の中にトマトソースかな?
記憶は曖昧ですが、温かいパンでした
機内には念の為におにぎり2個持ち込みましたが、こちらは食べることはありませんでした
ひたすら寝ていたのと、今回はお腹が空かなかった。
機内で紙をもらい、そこに名前やパスポート番号、座席番号や滞在先とかを記入
エールフランス航空側が管理するもので、機内で感染者が出た時の為かな?
前回の渡仏時も記入しました。
片面はフランス語、片面は英語
日本語表記はありません。
2回目の食事を片付けるタイミングで、紙は回収されたかな?
渡された時に直ぐ書けるよう、パスポートや航空券はもちろん、滞在先の住所なんかもメモして直ぐに出せる場所に置いておくと便利かと思います
そしてボールペンも忘れずに…
窓からの景色。
もうすぐパリの空港に到着するようです。
配偶者ビザを持っているとはいえ、入国審査はドキドキです。
次回、入国審査からの4カ月ぶりに旦那さんとの再会です
機内でパッと書けるように
中には書類をまとめて、ボールペンと一緒に収納
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貴重品と必要な物は小さいポシェットに入れて身に着けて、それ以外の荷物棚に閉まって上から出し入れしなくていいようにセッティング
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