※こちはら2021年1月上旬の話です。情報は日々更新されているので、その都度ご確認ください。
<一時帰国までの過去の記事はこちらから>
・出国72時間以内の陰性証明が必要に!!フランスでPCR検査を受けました。
・へっ!?聞いてないよ!!チェックイン時にフライトキャンセルが発覚しました。
・再びPCR検査へ…かかりつけ医で外務省指定のフォーマットに記入してもらう
・陰性証明の提示で空港は混乱!?コロナ禍でのパリからアムステルダム行きのフライト
・日本人客室乗務員はゼロらしい…KLMでアムステルダムから関空へ
・無事に日本到着!!飛行機が到着してから検査→結果までの流れとその時間
半年も前の話ですが、この記事で一時帰国の話が完結するので書ききりたいと思います。
さて自主隔離ですが、私は実家住まいなので特に不便なことはありませんでした。
幸い、我が家は普段使っていない部屋とトイレがあったので、そこを2週間の隔離中だけ私専用として使うことにしました。
帰国後スムーズに過ごせるように、渡仏前に隔離中に使うであろう布団や服、小物など全部、その部屋に用意しておきました。
お風呂はさすがに2つもないので、私が一番最後に入って掃除して出るという流れにしていました。
この流れは隔離中に限らず、いつもそうなんですが…
洗面所は誰も使わないので、こちらも私専用として使い、食事は時間差で取るようにしていました。
関空に着いて登録した厚生労働省のLINE
帰国者フォローアップ窓口
毎朝同じ時間に通知が来ます。
質問は2問
それに答えるだけです。
そんな感じで2日経ったころ、知らない電話番号から電話がかかってきました。
市外局番が私の街の番号だったので出ると、最寄りの保健所からでした。
内容はフランスから関西空港に到着したことの確認
2週間の自主隔離の確認
(いつまでですって案内がありました)
症状が出た時の案内、連絡先
そして災害時、避難が必要となった時の対応についても案内がありました。
そっか…
万が一避難が必要となった時、自主隔離中だから他の避難者との接触を避けないといけないのか…
色々と考えさせられました。
この電話がかかってきてホッとしたのか、急に眠くなって気付いたら夕方だったの、今でも覚えています。
2週間の自主隔離は何事もなく、健康に時間が過ぎました。
2週間経って外に出た時はとても気持ち良かったです♪
電車に乗って、さっそく買い物に行き美味しいものを食べました
最後はすごく簡単になってしまいましたが、以上で一時帰国までの話を終えたいと思います。
すっかり間が空いてしまっていつの話という感じなのですが
何か参考になることがあればと思います。
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