※こちはら2021年1月上旬の話です。情報は日々更新されているので、その都度ご確認ください。
<一時帰国までの過去の記事はこちらから>
・出国72時間以内の陰性証明が必要に!!フランスでPCR検査を受けました。
・へっ!?聞いてないよ!!チェックイン時にフライトキャンセルが発覚しました。
・再びPCR検査へ…かかりつけ医で外務省指定のフォーマットに記入してもらう
・陰性証明の提示で空港は混乱!?コロナ禍でのパリからアムステルダム行きのフライト
日本行きの飛行機に乗り込みました!!
もちろん満席ではないですが、結構人が乗っていた印象でした。
荷物を頭上の荷物入れに入れようとしたら、大量の枕が入っていました
枕というのは、通常であればエコノミークラスの座席にひざ掛けと一緒に置かれている、白い小さな枕のことです。
恐らく感染症対策で枕は撤去されていたのでしょう
荷物棚を開けて「あっ。」となった私。
客室乗務員さんが「あそこの席の上なら空いているわよ」と教えてくれました。
持っていたiPadで、どこの席が埋まっていてどこの席が空いているのか、把握しているようでした。
そんな会話から始まり、聞きたいこともあったので質問したのですが、前回の記事でお分かりのように英語は苦手で…
フランス語で話しても良いか聞くと、
1人の人は「私は無理!!隣の彼女なら!!」と。(笑)
隣にいたもう1人の人は、
「ちょっとだけ!!聞いて理解は少しできるけど、話すのは…」
と、フランス語で返してくれました。
それ、めっちゃわかるーー
とか思いつつ、私のタジタジの英語でしたが丁寧に対応して頂きました。
「なんだ~喋れるじゃん!!」
というお言葉も頂きましたが、本当、恥ずかしい…
そして出発まで座席で待っていると、機内アナウンスが入りました。
「ご搭乗ありがとうございます。」
とかいう、良く聞くやつですね。
そして続いて
「皆様お気付きかと思いますが、この便には日本人客室乗務員は搭乗しておりません」
というアナウンスが流れました
衝撃でした
あ、これは日本語で流れましたよ。
たぶん搭乗ゲートから放送していたのかな??
こういうご時世で色々、事情があるんでしょうね…
なんて思いながら座席でボケーーっとしていました。
すると紙が3枚配られました。
・日本の税関で提出する、いつもの申告書
・関空に着いてからの移動、検査の流れが書かれた紙
・そして英語で書かれた、日本での自主隔離の話や体調に関する質問が書かれた紙
遅延していた為か飛行機が離陸するまで時間があり、速やかに記入しました
英語で書かれた紙は機内でも日本到着後も回収されることは無かったです…
45分遅れで飛行機は離陸
しばらくして、お手拭きとアルコールジェル、そしてお水が配られました。
これは感染症対策でこのような対応になっているようです。
安全のビデオと一緒に、感染症対策に関するビデオで説明していました。
機内でお水がペットボトル1本も配られるのは、本当に助かりますよね
私は水分を沢山飲む人なので…
今後もペットボトルがいいなぁ~
そしてお水が配られて30分後、食事が運ばれてきました
エコノミークラスは選択肢はありませんでしたが、ビジネスクラスは2種類から選べると言っていました。
まさかの前菜パスタからのメインパスタでした
このパターンは初めて
デザートはバニラとスペキュロスの味もしたような
どれもとても美味しく頂きました
KLMと言えば、とにかく可愛いしオシャレ
(私的にね)
カップのデザイン
山陰地方のあたりです。このパターンは初めて
デザートはバニラとスペキュロスの味もしたような
どれもとても美味しく頂きました
KLMと言えば、とにかく可愛いしオシャレ
(私的にね)
カップのデザイン
上空からの雪景色にちょっと見入ってしまいました。
そして予定より25分遅れて、無事に関西国際空港に到着しました。
次回、飛行機到着後から検査までの流れをお伝えしますね。
帰国からもう1ヶ月以上も経っていますが
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